搭載武器
戦闘機は機首に機関銃を搭載しています。この機関銃の威力は凄く1発で敵機を打ち落とせます。しかし弾丸の搭載量も限られているのです…
これをプログラムしていきます。
弾丸変数
弾丸を管理するために二次元配列を使用します(二次元配列に関しては二次元の世界が存在しますを参考にしてください)
二次元配列には次の情報を格納します。
状態遷移
スペースキーが押されると「未発射」の弾丸を探します。そして状態を「発射中」にし、戦闘機の位置から求めたX,Y座標を設定します。
描画処理で「発射中」の弾丸を探します。そして弾丸を移動し(Y座標を減算する)、描画します。
もし弾丸が画面上まで達したら(Y座標が0以下)、弾丸状態を「無し」にします。
これで弾丸を管理できます。次に描画していきます。