文字列が等しい?等しくない?
新規のプログラム「handan3.html」を作成し次のプログラムを入力してください。
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<meta charset="UTF-8"> <script type="text/javascript"> var str = window.prompt("好きな果物を入力してください"); if(str == "みかん"){ document.write("私も好きです!"); } if(str != "みかん"){ document.write("ジュースにしてもおいしそうですね"); } </script> |
入力が完了したら実行してください。入力パネルが開きますので、「みかん」を入力して「OK」ボタンを押下してください。
ブラウザの更新ボタンを押下して、プログラムを再実行してください。今度は「りんご」を入力してみてください。
入力した文字により表示されるメッセージが違います。既に気づかれたかと思いますが、6行目と10行目の条件によりメッセージを表示するか判断されています。
6 |
if(str == "みかん"){ |
10 |
if(str != "みかん"){ |
文字列も数値と同じように等しいか等しくないか判断することができます
if命令のさらなる使い方をマスターしていきましょう。