プログラミングの原点はゴロゴロしながら
PyWebスマホ版のご紹介で、私のプログラミングの原点についてお話をしました。(ゴロゴロしながらプログラミング)。その顛末が押し入れから出てきたのでお知らせします。
これは、1984年発売されたSHARPのポケットコンピュータPC1261です。独自のBASIC言語が動作します。記憶では、1983年に購入したことになっていましたが、今、調べると1年ずれていたようです。
これでは大きさがわからないので、マウスと比較。
いかに小さいかお分かりいただけると思います。この大きさなのでセカンドバックに放り込み持ち歩いていました。もちろんゴロゴロしながらプログラミングを行っていたわけです。
写真を見ると液晶が無残にも割れていることがわかります。そう、これがゴロゴロしながらプログラミングの顛末なのです・・・。
布団の中でプログラミング
真夏のことでした、休日だったせいか昼前になっても布団の中で、ゴロゴロしながらプログラミングしていました。すると睡魔が襲ってきたのです、いわゆる二度寝です。
次に目覚めたのは、窓からの突風のせいでした。そして、大雨が降ってきたのです。
窓を閉めなくちゃ
布団からはい出し、窓に向かって、一歩。その時に右足裏に足ごたえがありました。四角って、硬い固形物・・・。PC-1261だったのです。
これで、液晶が割れてしまったというわけです。それから数十年経過しましたが、一度もプログラムを実行することもなく、何度の引っ越しの荒波を超えて、いまだに、寄り添ってくれています?
まとめ