検索

find

文字列から文字を検索します。文字列の検索は次のfind命令を使います。

例えば、「私は山田です。」から「山田」を検索するには、’私は山田です。’.find(‘山田’)とします。

命令を入力すると2が表示されます。これは「山田」が始まるインデックスが表示されています。もし存在しない「山下」で検索すると-1が表示されます。

検索対象の文字列は変数にできます。

検索文字列が複数存在した場合は最初に出現したインデックスが表示されます。例えば「abcXabcX」から「X」を検索すると対象の「X」は2つ存在します。この場合は最初の「X」が検索されインデックス3が表示されます。


範囲指定

検索対象の文字列を範囲指定し検索できます。

例えば「abcXabcX」から2つ目の「X」を検索するには、開始位置を4とし終了位置を文字列の最後までとします。


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