連結

+

文字列を操作していきます。moji = ‘ABC’ + ‘DEF’と入力しエンターキーを押してください。そして変数mojiの内容を確認してください。

変数mojiに’ABC’と’DEF’が連結されて保存されています。実は’ABC’と’DEF’の間にあるプラス記号(+)が文字を連結する命令なのです。

変数も連結

変数を使って連結することもできます。


ポイントはmoji = moji + moji2です。変数mojiには「ABCDEF」、変数moji2には「GHI」が保存されています。従って「ABCDEF」と「GHI」が連結され、新たに変数mojiに「ABCDEFGHI」が保存されます。

数値を連結

変数ageに数値23を保存し次のように文字列を連結してみました。

しかし連結できずにエラーになっています。これは文字列と数値が連結できないためエラーになっているのです。

数値を連結するには文字に変換する必用があります。この変換命令がstrです。


age = str(age)で変数ageの数値を文字列に変換し、新たに変数ageに保存しています。これで無事に文字列の連結ができます。

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