数列の和計算システム
新しいプログラム「challenge6.html」を作成し次のように動作するプログラムを作成してください。
- 数値を入力する入力パネルが開きます。
- 入力された数値が「99」の場合はプログラムを終了します。
- 1から入力された数値までを足します。例)入力値が5の場合、1+2+3+4+5を計算
- 足した結果を表示します。例)入力値5の場合、1+2+3+4+5=15
- 再度、数値を入力するパネルを開き「99」が入力されるまで、上記の計算、表示を繰り返します。
結果表示は、「document.write」命令ではなく、「window.alert」命令を使ってみてください。
正当例
プログラム正答例は次の通りです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 |
<meta charset="UTF-8"> <script type="text/javascript"> //99が入力されるまでループする for(;;){ var num = window.prompt("数値を入力してください。終了時は99を入力してください"); num = Number(num); //99が入力されたらループを抜ける if( num == 99){ break; } var count = 0; //和を計算する変数 var str = ""; //計算結果表示用の変数 //1から入力された数値までを足す for(var i = 1;i<=num;i++){ count = count + i; str = str + i + "+" /*結果を表示するため「1+2+・・・」 の文字列を作成 */ } /*文字列の最後が「+」になっているので省く 例) 1+2+3+ -> 1+2+3 */ var len = str.length - 1; var str2 = str.substr(0,len); //最後の「+」を除いて別の変数に格納 str2 = str2 + "=" + count; window.alert(str2); //結果の表示 } </script> |