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プログラムで問題解決

骨董品仲介業者 Xの悩み

骨董品仲介業者 Xは得意先から次の購入依頼を受けています。

得意先 希望品 資金
Aさん 陶磁器 1,000,000
Bさん 絵画 800,000
Cさん 時計 300,000

購入方法は決まっており、得意先の資金がつきるまで希望物品の高価なものから購入していきます。Xの収入(手数料)は購入金額*10%です。(得意先の資金とは別に支払われる)

下記のように”物品名:価格”形式の購入可能リストは作成済みです。ここから問題が発生しています。最近、得意先や購入可能な物品数が増えてきて、間違った購入や計算違いなどミスが続いています。このままでは、せっかく獲得した得意先を失いかねません。

※顧客の希望品は物品の名称で判断できます。例)顧客の希望品:陶磁器 物品名:明治時代の陶磁器

そんなXから、あなたへプログラムの作成依頼がありました。

  • 購入方法に沿って、購入可能リストから希望品の購入を行う
  • 得意先毎に購入報告を表示する。内容は物品名、金額、合計金額、資金残高、支払手数料合計とする。※金額はカンマ形式で表示
  • Xの収入を得意先名、物品名、手数料で表示し、手数料合計額を最後に表示する。※金額はカンマ形式で表示、※手数料の多い順で表示する

このプログラムを実現し、Xを危機から救ってください。

参考)表示結果例

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