転職に有利かも知れないプログラミング言語の推移

忘れていた・・・

ここ数年行っていた、「転職に有利かもしれないプログラミング言語調査」を昨年は失念していました、、、2023年になったと気づかれぬうちに調べてみました。

調査方法

大手転職サイトの募集内容から特定プログラミング言語を集計しています。特定プログラミング言語は下記の需要がありそうなモノ、歴史的に意味がありそうなモノをピックアップしています。


・Java、PHP、JavaScript、Python、Ruby、C言語、Kotlin、COBOL

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結果

約3年間の推移です。

Java

着実に下がってますね。「Javaを知らなやきゃープログラマーじゃねえ」と勢いがあったJavarer(Javaが超大好きな人たち、命名:自分)も時の流れを感じているのではないでしょうか。

残されたJava資産は膨大なので、こんな感じでゆっくりと下がっていく気がします。

PHP

意外にもわずかながら下がっています。Javaのシェアを奪うと予想していたのですが・・・。PHPer(PHPが超大好きな人たち、命名:自分、発音はわからない)な自分にはショックな結果です。Java以外の言語に負けているのでしょうか?・・・

JavaScript

右肩上がりです。体感的にも仕事が多くなっている感じです。Javarerにとって代わって、JavaScripter(JavaScriptが超大好きな人たち、命名:自分)が幅を利かせていくような気がします。

Python

大幅に上がっています!話題性からいったら当然かもしれません。しかし自分の環境のせいか、こんなに需要あるの?と感じてます・・なぜだろう?

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その他

3年前はKotlinが伸びていくと思い調査対象にしましたが、さっぱりなようです。他言語(VBA,C#)とか入れ替えが必要かもしれません。一世を風靡したC言語、COBOLはいまだに仕事がありそうなのは興味深いですね。

プログラミング言語も世のルールに従い「栄枯衰退」です。プログラマーとしてはこの世の移り変わりを楽しみたいです。

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