コントローラー&ビュー

コントローラー

コントローラーのListControllerを作成していきます。

8行目の「@Controller」がこのクラスがコントローラーであることを宣言しています。

21行目「@GetMapping(“/”)」でURLがルート、Get要求があった際に実行するメソッドを宣言しています。実行されるメソッドは次の行の「form」になります。

ユーザ要求に応じてメソッドformが実行されます。その23行目でサービスを呼び出し一覧を取得しています。

24行目でビューに一覧情報を引き渡すため設定を行っています。ビュー側ではオブジェクト「service」として扱うことができます。

最後の25行目でビューindex.htmlを呼び出しています。

ビュー

ビューindex.htmlを作成します。

25行目の「th:each=”pro : ${service.item}”>」で件数分繰り返しを行っています。「${service.item}」がクラスListServiceで定義されたクラスItemDaoの配列になります。この配列の値が変数proに1件ずつ格納されてループします。

変数proはクラスItemDaoになりますので、ItemDaoの変数、item.name、kindName、priceEditを16行目~19行目で設定しています。

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