JavaScript
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<meta charset="UTF-8"> <script type="text/javascript"> document.write("こんにちはプログラムです。"); </script> |
このプログラムは「JavaScript」という言語です。「JavaScript」はブラウザで動作します。これから、この「JavaScript」言語を使いこなしていきます。
<meta charset=”UTF-8″><script type=”text/javascript”>
1行目に記述した<meta charset=”UTF-8″>は、文字化けを発生させないための命令です。
2行目の<script type=”text/javascript”>は、これからJavaScriptが始まりますよという命令です。javaScriptを書く前に必ず記述する必用があります。そして3行目の</script>は、これでJavaScriptは終了ですよという命令です。従って、JavaScriptのプログラムは<script type=”text/javascript”>と</script>の間に書くことになります。
document.write
3行目の「document.write(“こんにちはプログラムです。”);」がJavaScriptのプログラムになります。
document.writeは括弧()の中の文字列を表示する命令です。文字列は必ずダブルクォーテーション(”)で囲む必要があります。そして最後のセミコロン(;)が命令の終わりを意味します。
これで文字を表示できるようになりました。いろんな文字を表示してみましょう。