職種・資格
「なぜプログラムを勉強しているのですか?」
この回答が一番多いでしょう。しかしIT業界といっても多くの職種があります。厳密に定義されているわけではないのですが、思いつくまま抜き出してみます。
- WEBデザイナー
- ゲームデザイナー
- プログラマー(ゲーム系)
- プログラマー(スマホアプリ系)
- プログラマー(WEB系)
- プログラマー(業務系)
- プログラマー(組込み系)
- 業務系SE
- 開発系SE
- コンサルタントSE
- サーバーエンジニア
- ネットワークエンジニア
- データベースエンジニア
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この職種の中にはスキルパスのような関連性があるものも含まれています。例えば、いきなり「コンサルタントSE」になることは難しいです。プログラマーやSEを経験してたどり着くと考えられます。
資格試験の視点でみていきます。IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の資格試験は次のような構造になっています。
出典:IPA(独立行政法人情報処理推進機構) 試験要綱Ver4.6
「基本情報技術者」、「応用情報技術者」をベースとして各スペシャリストに分かれていく感じです。
いずれにせよIT業界といっても多くの職種があるのです。
職種を絞り込む
IT業界を目指してプログラムを勉強していても、くじけそうになる事もあります。そんな時はより目標を明確にしてみてはどうでしょうか。
例えば「コンサルタント」になりたい、「ゲームプログラマー」になりたいとかです。その時には上記の職種、資格を参考にしてみてください。