リポジトリ作成
目標の一覧表示はできましたが、O/Rマッピングの出番はありませんでした。O/Rマッピングは単純なデーターベースアクセスなら非常に簡単に利用できますので、体感していきましょう。既にエンティティItemクラスは作成済みなので、次にリポジトリItemRepositoryクラスを次のように作成します。
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package com.example.demo; import org.springframework.data.repository.CrudRepository; public interface ItemRepository extends CrudRepository<Item, Integer> { } |
これだけで利用できるようになります。
5行目の「Item, Integer>」はエンティティのクラス名、キーの型を記述しています。
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public interface ItemRepository extends CrudRepository<Item, Integer> { |