プログラマー
「プログラマー」といっても人によりイメージするものは違ってきます。この連載の定義はプログラミングしてお金を儲ける人です。

プログラミングができても「プログラマー」になりきれないことがあります。それはエディターでひたすらプログラムを記述したからって動かすことができなければ意味をなしません。つまりプログラミングができて動かすことができることが「プログラマー」なのです。
開発環境を構築する
この連載ではプログラムが動作する開発環境の構築を目標とします。「それ以前にプログラミングできないんですけど・・」という人もまず開発環境を作りましょう。なんせ、開発環境が無ければプログラムを学習することができませんから。
Java、Spring
この連載での定義では需要がないプログラム言語ができても「プログラマー」とは言えません。なんせ儲けられないからです。したがって需要がある言語の開発環境を構築する必要があります。2020年春、転職サイトを検索すると言語ではJavaが最もヒットします。そしてフレームワークはSpringが人気のようです。これらをターゲットとします。また、開発環境構築だけでは面白みがないので、次のアプリケーションの作成を行います。